本文へスキップ
MATSURI
JAEN
宵山の夜、提灯を幾重にも灯した祇園祭の南観音山

祇園祭Gion Matsuri

都道府県
京都府 · 京都市
季節
夏
種別
祭礼・祭り
例年の開催時期
例年7月1日(吉符入)〜31日(疫神社夏越祭)
2026 開催ステータス
会期終了

01

Introduction概要

京都・八坂神社の祭礼。7月1日の吉符入から31日の疫神社夏越祭まで、ひと月にわたり神事と山鉾行事が続きます。

祇園祭は八坂神社の祭礼で、疫病や災厄を除けることを祈って営まれてきました。7月1日の吉符入に始まり、山建て・鉾建て、宵山を経て、17日の前祭と24日の後祭に山鉾巡行が行われます。17日には神輿が四条寺町の御旅所へ渡る神幸祭、24日には神輿が神社へ還る還幸祭が執り行われ、31日の疫神社夏越祭をもって祭りを終えます。

この行事は神社・寺院の祭礼と信仰に根ざしています。観覧の際は祭事の妨げにならないよう、主催者や神職・僧侶の案内に従ってください。

02

History歴史

八坂神社によれば、貞観11年(869)に京の都をはじめ各地で疫病が流行した際、当時の国の数にちなんで66本の矛を立て、祇園社から神泉苑へ神輿を送って災厄の除去を祈ったのが始まりとされ、当初は御霊会と呼ばれました。文化庁の解説では、14世紀から15世紀に山や鉾が出る祭りとしての形が整い、16世紀末頃には町衆が豪華な織物や錺金具などで山鉾を飾るようになったとされています。

出典: 八坂神社(外部サイト・新しいタブで開きます) / 文化庁(外部サイト・新しいタブで開きます)

03

Culture文化的背景

祭りの根底にあるのは疫病・災難除けの祈りで、「蘇民将来子孫也」の護符もその信仰を伝えています。山鉾行事は、巡行の順番を決めるくじ取りから山鉾建て、宵山、巡行に至るまで、町中(ちょうじゅう)と呼ばれる各町の組織によって担われています。

夕暮れの宵山、長刀鉾を見上げた姿と灯りのともる駒形提灯
撮影: Hahifuheho / Wikimedia Commons / パブリックドメイン

04

Rites & Highlights主な行事・見どころ

  1. 01

    吉符入

    7月1日、祭りの始まりを告げる行事。

  2. 02

    宵山

    前祭は7月14日〜16日、後祭は21日〜23日。建て終えた山鉾が各町に並びます。

  3. 03

    山鉾巡行(前祭・後祭)

    7月17日に前祭、24日に後祭の山鉾が巡行します。

  4. 04

    神幸祭・還幸祭

    17日に三基の神輿が御旅所へ渡御し、24日に神社へ還ります。

  5. 05

    疫神社夏越祭

    7月31日、境内の疫神社で営まれ、祭りを締めくくります。

05

People担い手

山鉾行事は各町の町中(ちょうじゅう)が担い、保護団体は公益財団法人祇園祭山鉾連合会です。

06

Schedule開催情報

例年の開催時期

例年7月1日(吉符入)〜31日(疫神社夏越祭)

出典: 八坂神社(外部サイト・新しいタブで開きます) / 京都市(外部サイト・新しいタブで開きます)

2026EVENT STATUS

07

Location開催地

会場
八坂神社および京都市中心部(四条通・河原町通・御池通ほか)
祭祀・主催
八坂神社
地域
京都 · 京都府 · 京都市

OpenStreetMapで開く(外部サイト・新しいタブで開きます)

08

Galleryギャラリー

  • 撮影: Sakurai Midori / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0
  • 撮影: Hahifuheho / Wikimedia Commons / パブリックドメイン
  • 撮影: 江戸村のとくぞう / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0
  • 撮影: Marie-Sophie Mejan / Wikimedia Commons / CC BY 4.0

09

Videos映像

掲載する動画は、各団体の公式サイトまたは公式チャンネルで確認し、YouTubeの埋め込み許可を確認したものに限ります。再生はYouTubeの公式プレーヤーで行われ、著作権は各権利者に帰属します。再生ボタンを押すまでYouTubeのプレーヤーは読み込まれません。

10

How to Visit訪れる前に

山鉾巡行は前祭が7月17日、後祭が7月24日です。京都市は熱中症対策と公共交通機関の利用を呼びかけています。交通規制や観覧席など年ごとの詳細は京都観光Navi(京都市)の案内をご確認ください。

交通規制・観覧席・料金などは年ごとに変わります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

公式サイト — yasaka-jinja.or.jp(外部サイト・新しいタブで開きます)

11

Etiquette観覧・参加のマナー

  • 警察・係員の指示に従う
  • 食べ歩きは控える
  • 熱中症対策を行う
  • 公共交通機関を利用する

12

Heritage文化財・無形文化遺産

14 — 関連する行事

15

Sources出典・参考資料

16

Image Credits画像クレジット